坂の上の雲第三部
第三部の1回目、「旅順総攻撃」ですが、映像的には悪くないとは思うのですが、原作を読んだものからすると「ずいぶん端折ってるなぁ」というのが感想。第三部から見始めた人及び原作読んでない人にはすごく不親切ですね。どうでもいいことですが、コンドラチェンコ少将なんか登場した時に名前すらテロップに出てこなかったですね(結構重要なキャラだと思うのですが…)。エンディングのテロップには出てましたが(笑)。まあ登場した時一目瞭然だったから、私は別にいいですけどね。 (^o^;)
映画「二百三髙地」のほうがこのあたりの描写は親切なような気がします(笑)。そういえば「二百三髙地」も全編184分なので、時間は坂の上の雲と同じくらいですね(第10回と第11回あわせて)。
児玉源太郎は高橋英樹よりは丹波哲郎のほうがよかったなぁ。まあ無理な話ですが(笑)。
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